12ヶ月の色世界
蚕の妖精の一生と共に、一年間の色の移り変わりを12の和色で表現しています。 まゆ玉はよく知っていたけど、蚕ってどんな感じなのかしら??と思いましたがこんなに可愛い子が作っていたものなんだね!と初めて知り驚きました。
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ナマズの太郎 大冒険
ナマズの太郎が遠いどこかにいる地震ナマズ様を探して冒険する物語です。地震や津波のことを話題にするのはとても難しい気がしていましたが、読み進めて行くと地震や地球の仕組みについて考えるきっかけを頂きました。 私も太郎のように勇気と好奇心をいつまでも持てるような自分でいたいと思います。
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もうすぐぼくは
妹がもうすぐ産まれるお兄ちゃんの気持ちを書いた、クスッと笑える絵本です。 我が家の次男が産まれる時とおんなじ感じだね〜と思いながら絵を描かせていただきました。
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空 そら
空からのメッセージが優しい言葉で綴られています。天気はメッセージなんだぁ♪と思うと、毎日の天気もいつもと違うように感じられます。
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良医病子の譬え
この物語は法華経如来寿量品第16の中に説かれているお話です。 誤って毒薬を飲んでしまい苦しむ子供達の表情を描くのは、難しくもありましたが新しい挑戦が出来てよかったです。
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なんでもない
ひとりでお留守番をする男の子のこころの成長を描いた絵本です。絵は同じ視点から見た『窓の外の景色』が続くところがあり、焦点が変わっていくのと同時に塗り方などを少しずつ変えて描いてみました。いままでにない感じだったので、少し難しかったです。 WORK others
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おだんご先生の和菓子絵本
2007年自由が丘のCAFEで行われていた和菓子教室で絵本レシピの制作を担当していたのが始まりで、2015年春に4冊セットの学校図書として「おだんご先生の手作り和菓子絵本」の出版となりました。おだんご日和のメンバーでもあります。 WORK others
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トマトくんのありがとう
KBCラジオ「徳永玲子のお昼ドキッ!」 の毎週月曜12:40からのコーナー「中野ユキヒロの九州の食と文化応援隊」から生まれた絵本のイラストを描かせて頂きました。 生産者の思いを伝えたいと願う中野さんと、長年絵本の朗読で子供はもちろん大人までをも笑顔にしてきた徳永さんが出会い、トマトが出来るまでのいのちの物語、農家のおじさんの愛情物語が絵本になりました。 WORK others
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